こんにちは!
ラクール品川の長井です。
皆さん如何お過ごしでしょうか?
今日は頭痛についてお話しします!
頭痛といっても種類は3種類あります。
片頭痛
頭の片側や両側がズキズキガンガン。吐き気を伴うような頭痛が一定の期間をおいて繰り返す。
月に1~2回、多いときには週に2~3回発作的に強い頭痛が起こります。脈打つような痛みで、
体を動かすと痛みがひどくなり、悪心・嘔吐をともなったり、音や光に敏感になります。
20~40代の女性に極めて多く見られるのが特徴です。
群発頭痛
激しい痛みが片側の目の奥に起こります。
「目の奥をえぐられるような」・「柱に頭をぶつけたくなるような」と形容されるような激しい痛みが、
片側の目の奥に起こるのが特徴です。涙が出て、目が充血し、鼻水がでるなどの症状を伴います。
多くの場合、年に1~2回、期間は1~2ヶ月、毎日のように激しい頭痛が繰り返し起こります。
緊張型頭痛
肩や首すじのこりとともに、頭が締め付けられるような痛み。
毎日のようにおこる頭痛ですが、それほど強い痛みではなく、仕事や日常生活ができなくなるようなことはまずありません。
精神的、肉体的、どちらのストレスも引き金となり多くの場合「頭に輪をはめてしめつけられるような」と表現される頭痛を起こします。
この3種類以外の頭痛は病院への受診をお勧めします😣
首肩が凝った時に首を回して鳴らしたり、肩を揉んだりする方がら多いと思いますが、すぐにまた凝ってしまいますよね?
中々仕事や勉強に集中出来ないと思います。
そこで効果的なセルフケアを紹介します。
鎖骨ほぐしです!
鎖骨周りをほぐすと肩こり、首こりが楽になります。
三角筋は肩を横から上に上げる外転の作用があります。
大胸筋は、腕をお腹の方に持ってくる内転と内側に回す内旋の作用があります。
肩甲下筋は、肩甲骨の裏側から腕に付着しており、肩関節を内旋する(腕を内向きにひねる)作用があります。
胸鎖乳突筋は、耳の後ろの突起、乳様突起から鎖骨に付き、首を前に曲げたり、回したりする作用があります。
僧帽筋は、後頭骨(頭の後ろの骨)から鎖骨の肩側につきます。
鎖骨に周りをほぐせば、これだけの筋肉がゆるむのです。
まずピースをして頂いて反対側の鎖骨を挟みます。
先ずは肩寄りの、肩と鎖骨の関節、肩鎖関節からゴシゴシと擦るようにほぐしていきます。
ここには僧帽筋が付きます。
そして真ん中をゴシゴシ
ここは胸鎖乳突筋が付きます。
ここは鎖骨の裏側まで指を入れましょう!
そして、鎖骨の1番内側をゴシゴシ
ここは胸骨との関節、胸鎖関節があります。
これを2〜3往復してみて下さい。
そして、肩や首を回して下さい。
なんか軽くなっていませんか?
これなら仕事の合間や移動中も出来ますよね!
是非試してみて下さいね!